リアルを追求-3m・370kgの鬼100体を倒すには犬、猿、キジはどうすればいい?鬼の倒し方!
また妙なことを・・・
実際に鬼がいた場合、3mで370キロくらいとしてみようか。実際にこの規格の鬼を倒すにはどうするか!まずは犬!
グリズリーが2mで270kgくらいですから、妥当でしょうかね。
もし鬼が3mで370kgだとすると、それに対抗するための犬の体格も非常に大きくなる必要があります。
体重370kgの鬼に対して犬が物理的に対抗するためには、かなりの筋力を持っている必要があります。
体格の比較
- 鬼(3m、370kg): 体高3mという大きさで、筋肉や骨が非常に発達しており、力強い攻撃ができる存在です。
- 犬(体格の比較): もし犬がその鬼に匹敵する力を持たせるとしたら、犬の体重はその鬼の少なくとも半分以上、つまり300〜400kg程度が理想的です。これだけの重さがあれば、筋肉や骨の強化、さらには高いジャンプ力や攻撃力を持たせることができるでしょう。
推定される犬の特徴
- 体高: 犬の体高はおそらく2.5〜3m程度、つまり鬼の身長に近いぐらいの大きさで、全体的にかなりの体積が必要です。
- 体重: 約300〜400kg。これは、現実的な大型犬(例えばセント・バーナード)とは比べ物にならないほどの重さで、筋肉量や骨の強化が不可欠です。
つまり・・・生物として存在ができない規格ってことだね!これだと猿やキジも同じことが言えるね。
現実の生物としては、300〜400kgの犬は生理的に存在することができません。犬の骨構造や筋肉の強度はそのサイズには耐えられないため、現実的な動物としては不可能です。
なら数で勝負するとどうなる・・・!?
3m、370キロの鬼100人を倒すには犬、サル、キジはどのくらいの数が必要だろうか!?
3m、370kgの鬼を100人倒すために、犬、猿、キジを使うとしたら、数の問題を考えるときにいくつかの要素を考慮する必要があります!
1. 鬼の戦闘能力
鬼の体重やサイズ(370kg、3m)はかなりの戦闘力を持っていると仮定します。筋力、耐久力、反射神経などが優れており、数的に劣っていても一度の攻撃で大きなダメージを与えることができるでしょう。
2. 犬の戦闘能力
1匹の犬が3m、370kgの鬼に立ち向かうのは非常に難しいですが、犬が複数で協力すれば、鬼を一度に囲んだり、弱点を攻撃したりできる可能性があります。例えば、犬10匹で1人の鬼に立ち向かうことができれば、100匹の犬で10人の鬼を倒せます。
3. 猿の戦闘能力
猿は機動力や知恵を活かして、鬼に奇襲をかけたり、高所から攻撃したりすることができます。猿の1匹の戦闘能力が高ければ、少数でも効果的に戦えますが、 猿5匹で1人の鬼を倒せると仮定しましょう。100人の鬼を倒すためには、500匹の猿が必要になります。
4. キジの戦闘能力
キジは空を飛んで攻撃や監視を行うため、戦闘能力としてはやや限定的ですが、高速で接近して攻撃を繰り返すことはできるでしょう。キジは1匹で1人の鬼を倒すのは難しいですが、支援や奇襲として効果的に活躍できます。キジ20羽で1人の鬼を倒すと仮定すると、100羽のキジが必要です。
必要な数の算出
- 犬: 1匹で鬼10人に立ち向かうことができれば、10匹の犬で1人の鬼を倒すことができ、100匹の犬が必要になります。
- 猿: 1匹で鬼5匹に立ち向かうなら、500匹の猿が必要です。
- キジ: 1匹で鬼1匹を倒すには、1000羽のキジが必要です。
結論
- 犬: 100匹
- 猿: 500匹
- キジ: 1000羽
うおおおん!!!
つまり、3m、370kgの鬼を100人倒すためには、犬100匹、猿500匹、キジ1000羽が必要だという計算になります。もちろん、これらの数は戦闘スタイルや連携によって変動するため、さらに調整が可能ですが、この規模であれば十分に鬼に対抗できる戦力になります!
これは結論としてはありだろうか・・・いや、きび団子が足りない!!
そもそも人語を理解している設定なので、純粋な生き物ではないのでは?
!?天才か!!
神の使いだった場合
犬、猿、キジが神話や民間伝承に登場することはあり、神聖な存在として扱われることもあります。なので神話的な力を有していたとすれば・・・!!
日本の神話や民間伝承における動物たち
- 犬: 日本の神話や伝承では、犬は神聖視されることがあり、例えば、犬の神様として知られる**大山祇神(おおやまつみのかみ)**や、神社において狛犬が守り神として祀られることが多いです。犬は神の使いや守護の象徴として扱われることもあります。
- 猿: 猿も日本の民間伝承や神話において特別な存在です。例えば、猿は八幡神の使いとして知られることもあります。また、猿田彦神という神様は、道を示す神として猿の姿で表現されることもあります。
- キジ: キジは日本では神聖視されることは少ないですが、農業や豊穣を象徴する動物として、古来から人々の生活に深く関わっています。特に、キジは神事や祭りにおいて登場することがあります。
つまり、神の使いであり、特殊な力を持っていたということ!!うん!これなら落ち着いた感じだね。
実際の文献では犬、猿、キジが「神獣」として記載されることはありませんが、物語の中では彼らを神聖な存在や特別な使命を持つ存在として描くことができるため、神の使いや守護者として描くのが自然な形となります。
ありがとう!なんかスッキリだよ!
・・・これはありなのか?そもそも桃太郎が無双したというのも無理なのか?
鬼神3人を呼び出し使役する桃太郎・・・これはこれでアリかもだね!
・・・すまん・・・なかったことにしてくれ。